【働きながらでも介護サービスを利用できる!】「キーストック」🔑

介護用品
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高齢の親を一人で家に残して仕事に出る──
介護と仕事の両立は、いつも不安との闘いです。

「もしもの時、すぐ駆けつけてくれる人が家に入れなかったら?」
「デイサービスの送迎時間は仕事で家にいられない・・・」

そんな悩みを抱えている方に、ぜひ知っていただきたいのが
株式会社ノムラテックの《キーストック》🔑です。

「キーストック」て何?

キーストックとは、家のカギを安全に収納できる「カギの保管箱」です。
ドアノブや壁などに設置でき、暗証番号を知っている人だけが開けられる仕組みになっています。

  • 訪問介護や看護のスタッフにカギを手渡す必要がない
  • デイサービスやショートの送迎時不在でもOK
  • 急時、家族や近所の人がスムーズに家に入れる
  • 鍵の受け渡しによるトラブルや紛失リスクを軽減

在宅介護をしている方や、離れて暮らす親の見守りにもぴったりのアイテムなんです。


ノムラテック製 「キーストック」🔑の特徴

ノムラテックは、防犯グッズを多数手がける老舗メーカー。
その中でも「キーストック」🔑は特に評価が高く、介護現場でも実際に使われています。

✅ 堅牢なつくりで、バールやハンマーにも強い
✅ ダイヤル式の暗証番号で、電池不要&シンプル操作
✅ 室外設置OKで、雨風にも耐えられる構造
✅ コンパクトながらカギを2~3本収納可能

実際の使い方と注意点

使い方はとてもシンプル。

  1. キーストックにカギを入れる
  2. 設置したい場所(玄関横の格子やポールなど)にしっかり固定
  3. 暗証番号を家族や訪問スタッフに共有

ただし、暗証番号は定期的に変更したり、伝える相手を限定するなどの対策は必要です。


介護だけじゃない!防災や高齢者見守りにも

・ 災害時、近所の人が中に入れるよう備えておく
・帰省中の子どもや親戚が自分で出入りできる
・高齢者の一人暮らしを見守るための“合鍵保管庫”として活用

アイディア次第で、使い道はどんどん広がります。

まとめ

仕事をしながらの介護ですのでデイサービスやショートの送迎時は留守にしています。
家族が会いに来た時でも勤務の調整をしなくて助かります。
実際に利用されている方が多いです。新規の方にも「キーストック」の利用をおすすめしています。
暗証番号を知っている人ならいつでも家に入れるという便利な反面、不安がありますが
「信頼していただく」という事に尽きてしまいます。
介護のお助けアイテムとしてご利用をおすすめします。

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